2011年9月29日木曜日

出店情報



川場アートandクラフト

開催:2011年9月30(金)~10月2日(日)
会場:群馬県川場村「田園プラザ川場」
出展予定:群馬県内で活躍する50工房
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9月も終盤になり、ようやく落ち着いた生活になりました。
毎日綺麗な青空で、山にでも行きたい所ですが、出店があるので毎日家でガラスをやっています。




なぜかいつも同じ方角を向いて日向ぼっこをするプリンと空。
プリンは、この夏に、下の家からの貢ぎ物でさらに横に太くなりました。



夕方はみんなで散歩です。




散歩道に栗発見。トゲと格闘しながら大量の栗を持って帰りました。


2011年9月26日月曜日

今日の出来事。

先日、近所のスーパーの駐車場へ入る時、横を見ると小学生が草むらへ入っていき、水路の壁によじ登っているように見えました。よくよく考えると、台風後で水量の多いその水路は、地下へ潜り道路の下をものすごい勢いで流れているので、「そこ落ちたら死んじゃうよ〜っ」て言いに行ったら、近くに傘が落ちたので拾いに行ってたとの事。話しかけても不審者扱いの目線だったので早々と撤収。
そして今日、車を運転し駅を通過したら、60歳くらいのおじさんが片膝ついていました。そのおじさんの横を通ると、血を垂らしているではないですか。
先日の事もあり、素通りしようかと思いましたが、やっぱりUターンしてみると、ポタポタと大粒の血が地面に落ちています。鼻血かと思い顔を見たら、鼻からは出ていない。話しかけると、たった今足がもつれて転んだとの事。そして、出血している所は顎。全然ちゃんと喋れいなく、立てない状態。「救急車呼ぼうかっ?」って言ったら「大丈夫、大丈夫」と。
清潔な布がなかったので、とりあえずポケットティッシュを渡したら、「ありがとう」と。
座らせようと、手を貸そうとしたら、無理やり立って、「ありがとう、ありがとう」と言って、フラフラしながら歩いて行ってしまった。
まぁいいか。と、その後帰宅し忘れていましたが、
先程ガラスを作っていたら、そのおじさんの事を思い出し色々と考えてみました。
今思えば、救急車レベルだったかも・・・
顎割れてたかも・・・
今まで散々応急手当の講習を受けたのに、そこでティッシュだけ渡してさよならとはどの講師からも教わらなかったし、もし、知り合いや、身内だったらと考えると・・・
あそこから、家や知り合いに辿り着くまで、相当しんどかったでしょう。
おじさんごめんなさい。
そして早く顎治してね。

2011年9月3日土曜日

新しい相棒きました。



8月はたくさんの方がTaigaGlassに遊びに来てくれてありがとうございます。
残念ながら、体験コースを断ってしまった方々ごめんなさい。秋頃は空いていますのでまた遊びに来て下さいね。



今日はTaigaGlassにて大きな節目のです。
それは、新しいバーナーが来て、今日から使い始めました。

今まで使っていたバーナーは、かれこれ6年以上は使い続けて調子が悪くなってきたので、思い切って修理に出すことにしました。
Made in アメリカなので、修理もアメリカです。1ヶ月以上はおさらばなので、この際以前から使いたかった、新しいバーナーを購入する事にしました。
この修理に出すバーナーで、幾つの作品を作ったんだろうって・・・って梱包しながら考えてみました。
万単位はいってないと思うけど、数千は余裕で作っていますね。
そして、多くの時間を共に過ごした相棒なのも改めて実感しました。
そんな寂しい気持もありますが、新しい道具を手に入れたワクワク感の方が今は大きいです。

先ほど、台風の中体験コースに来てくれた方々と使ってみましたが、まだまだ指先とバーナーがリンク出来ていないけど、色んな火加減を試しながらガラスを火に入れるのは楽しいです。

秋になり、涼しくなってきたから、これからがガラス日和ですよ。